漢字「猿」の部首、画数、読み方、習う時期など漢字「猿」に関する情報です
漢字「猿」について、部首や画数、読み方、習う時期などについて解説します。あわせてこの漢字が使われている熟語や四字熟語をご紹介します。
ゴシック体
猿
明朝体
猿
「猿」の漢字に関する基本情報
- 部首
- 犬(いぬ、けものへん)
- 画数
- 13画
- 音読み
- エン(中学校)
- 訓読み
- さる(中学校)
- 習う時期
- 中学校
- 文字コード(UNICODE)
- U+733F
漢字「猿」の使い方です。
- 「猿」の漢字を含む熟語や言葉
- 野猿(やえん)
- 野生の猿。
- 猿山(さるやま)
- 猿が多く生息する山。または、猿が飼育されている場所。比喩的に権力争いが激しい場所を指すこともある。
- 猿人(えんじん)
- 人類の進化過程で初期段階の存在。
- 猿楽(さるがく)
- 日本の伝統芸能で、能や狂言の元となったもの。
- 犬猿(けんえん)
- 犬と猿のように仲が悪いことのたとえ。
- 猿真似(さるまね)
- 他人の行動や言葉をそのまま真似すること。批判的なニュアンスを含む。
- 猿芝居(さるしばい)
- 猿を使った見世物。転じて、見え透いた演技や不自然な行動を指す。
- 猿知恵(さるぢえ)
- 浅はかな知恵や工夫。
著者 / Tommy Ikura
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